diy東屋の設計/sketchup
今年達成できなかった1つに東屋作りがある。

材料調達と運搬がその理由だが、来年はなんとかなりそうな気がしてきた。
と前向きに考え、施工図っぽい設計図を描いてみる事にする。

東屋の多くは柱の根元から腐食していく。
雨水が溜まらないようにしたい。
VU150管(以上)を枠としたコンクリート束石。↓

基礎は300mmなので、150mmぐらいを土に埋めGLとする予定。

1坪の大きさでいい。
6尺(1軒)は1,820mmなのだが1,800mmと丸めた。

柱は120mm□の高さ1,800mmとしたが、実際にはもう少し太くなるだろう。


梁は90mm□で、アリ組で柱と継ぐ。

四面開口部なので、火打ち(補強)はしっかりとしておきたい。

ボルトとかネジ棒を使わず、横面からはめ込むタイプ。


梁火打ちも上から落として、メンテナンスが楽になるようしてみた。

芯束(真束)が短いと乾燥して割れてしまいそうな気がして、長さ450mmとしてみる。
想定直径300mm、、250mmでもいいのかも、、

寄棟の垂木と隅木の勾配は異なり、垂木に合わせた隅木の加工は難しいと思われ覚悟しておくw









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